そうじすき蔵のお掃除道場

修行その九 夏のお掃除 2002年8月掲載

暑中お見舞い申し上げますのぢゃ。
暑い日が続き、クーラーの効いた部屋でゆっくりしたいところぢゃが、「夏」は汚れが緩み、お掃除するには絶好の季節。 冬と違い、体もよく動き、水掃除もこれまた気持ちいいのぢゃ。そこで今回は、「夏のお掃除ポイント」について修行を行うのぢゃ。

あ~暑い~暑い。
こんな日は海や川で泳ぎたいのぢゃ。

じゃぁ、これから海にでも遊びに行きましょうよ!

そうぢゃな。パ~と海にでも行くか?
・・・と、言いたいところぢゃが、もちろん、お掃除を済・ま・せ・て・か・らぢゃぞ。

あははは、やっぱり。そう簡単に遊べないですね。

夏は、汚れが緩み、労力や洗剤を最小限に抑えられるという点もあるのでこの季節に掃除をしない手はないのぢゃ。 そこで今回は夏のお掃除ポイントの修行を行ってみるのぢゃ。

修行その壱「網戸の掃除」
修行その弐「リビングの天井・壁」
修行その参「キッチンの換気扇」
修行その四「キッチン全体」
修行その五「洗面台の下」

修行
その壱 網戸の掃除
まずは、夏の窓には欠かせない「網戸」からぢゃ。
網戸は夏の夜の虫よけとして使う一方、涼しい風を室内に入れる大切な役割を持っておる。しかしその網戸の網目にほこりやゴミが詰まっていては、風通しが悪くなり、網戸の効力が半減してしまう。暑い夏の夜を涼しく過ごすためにも十分掃除をしておくのぢゃ。

は~い、質問で~す。
網戸の掃除って、どうやってすればいいのですか?
力を入れて掃除をすると穴があきそうで、つい、簡単にやってしまうんです。

フム。ほとんどの網戸はナイロンでできておるので、力をいれて掃除をすると、緩んだり、穴があいてしまうものなのぢゃ。
では、どうやって網戸の掃除をすればよいのかをリースキン「ガラスクリーナー」を使って伝授しよう。

WEBカタログ「ガラスクリーナー」

網戸の掃除
やってみよう
  • 1.サッシから網戸を外します。 1.サッシから網戸を外します。
  • 2.網戸の片側にダンボール(新聞紙でもよい)を当て、反対側から掃除機でゴミやほこりを取り除きます。

    2.網戸の片側にダンボール(新聞紙でもよい)を当て、反対側から掃除機でゴミやほこりを取り除きます。

    (できれば両側とも掃除機をかけるのが理想です。)
  • ワンポイントアドバイス
    ダンボール(新聞紙)を当てるのは、掃除機の吸引力が増すからぢゃ。しかし、一部分に長く当てていると網戸にたわみができるので注意するのぢゃ。

  • 3.「ガラスクリーナー」をスポンジ2個に噴霧し、クリーナー液をスポンジに染み込ませます。
  • 4.網戸を両側からスポンジではさみ、網戸全体をこすり洗いします。 4.網戸を両側からスポンジではさみ、網戸全体をこすり洗いします。
  • 5.ホースで水をかけながら、すすぎ洗いをします。

    5.ホースで水をかけながら、すすぎ洗いをします。

    ホースで水洗いできない場合は、水を固くしぼったスポンジで両側からはさみ、拭き上げます。
  • 6.雑巾などで、十分に水気を拭き取ります。
    (できれば両側とも行ってください。)
    ワンポイントアドバイス
    網戸を外す機会は少ないので、同時にサッシも掃除しておくのぢゃ。

修行
その弐 リビングの天井・壁
次に、リビングの天井や壁についてぢゃ。
夏というのは、他の季節に比べて、天井や壁が汚れやすい。なぜぢゃか、分かるか?

えっ、そうなんですか?
知りませんでした。

夏は窓を開けて、風を取り入れようとする機会が多くなる。しかしそのときに、排気ガス、砂、ほこりなども一緒に入り込み、それらがエアコン等の風にのって、天井や壁にあたり、そのまま付着して汚れとなるわけぢゃ。

そういうことですか。なるほど。

そういったわけで、エアコン等の風の通り道にある天井や壁は特に掃除をしなければならないのぢゃ。

リビングの天井・壁の掃除
やってみよう
  • 1.濡れ雑巾などで、天井や壁の板目に沿って拭き上げます。

    1.濡れ雑巾などで、天井や壁の板目に沿って拭き上げます。

    ※ゆっくり行いましょう。
  • ワンポイントアドバイス
    リースキンの「ふくふく神」を利用すれば、手の疲れも軽減でき、汚れも均一に落ちてくれるのぢゃ。

    ワンポイントアドバイス
    天井や壁が汚れているぶん、エアコンもほこりやゴミを吸い込んでいることが言えるので、定期的にエアコンを掃除することも大切ぢゃ。

※「ふくふく神」のいろいろな使い方を、修行その七でご紹介しています。
どうぞそちらもご参照ください。
修行
その参 キッチンの換気扇
次は、キッチンに目を向けてみるのぢゃ。
キッチンの中で一番汚れがひどいものは何ぢゃ。

え~と、やっぱり「換気扇」ですね。も~汚れがベットリです。

換気扇は掃除が面倒なため、なかなか手が付けられず、多くの家庭の換気扇は汚れがひどいのではないぢゃろうか。
ぢゃからこそ、汚れが緩み、労力や洗剤を最小限に抑えられるこの時期に、換気扇掃除をすることはオススメなのぢゃ。

換気扇の掃除方法は、
修行その壱「換気扇を洗う」をご参照ください。
修行
その四 キッチン全体
難関の換気扇掃除が終わったら、次はキッチン全体の掃除ぢゃ。
夏になると黒い格好をしたお客様がどこからともなく現れ、キッチンを彷徨っていることはないぢゃろうか?

黒い格好をしたお客様?彷徨っている?
あ~、ゴキちゃん(ゴキブリ)のことですか?

そぉ、ゴキちゃんは、夏(7~8月)に活動が活発化する生物で、何でも食べるという性質を持ち、家中いたるところで活動しておるのぢゃ。特に暖かく水気のあるキッチンを好み、調理中に飛んだ油や野菜などを食べながら生活しておるのぢゃ。

実は昨日、ゴキちゃんがキッチンに現れたばかりなんです・・・・。
キッチンを掃除すればいいのですか?

フム。しかしキッチンを掃除したからといっても、ゴキちゃんは雑食なので、また違った部屋で活動を開始するので、ゴキちゃんの発生を完全に防ぐことはできないのぢゃが、大量発生を防ぐ一つの手段でもあるのぢゃ。
今回は汚れの取り除き方を伝授するので、同じようにキッチンのあらゆる所を掃除するのぢゃ。

キッチン全体の掃除
やってみよう
  • 1.普通の汚れの場合 1.普通の汚れの場合
    汚れている部分にリースキン「キッチンクリーナー」を噴霧します。
  • 汚れがひどい場合 汚れがひどい場合
    テイッシュペーパーにクリーナー液を噴霧して染み込ませ、対象物の汚れの部分に当て、なじませます。
  • 汚れを浮かすために、5分~10分(汚れ具合に比例)のまま放置します。 2.汚れを浮かすために、5分~10分(汚れ具合に比例)のまま放置します。
  • 雑巾やクロスで、浮き出た汚れを拭き取ります。 3.雑巾やクロスで、浮き出た汚れを拭き取ります。
  • 雑巾やクロスを裏返すなどして、きれいな面で再度拭き上げます。 4.雑巾やクロスを裏返すなどして、きれいな面で再度拭き上げます。
  • ワンポイントアドバイス
    ガスコンロ周辺、三角コーナー、シンクの排水部周辺は黒いお客様の好物がいっぱいぢゃ。念入りに掃除するのぢゃ。

修行
その五 洗面台の下
今度は洗面所にある洗面台の下ぢゃ。
ほとんどの家庭においておそらく、洗剤、雑巾、タイルなどがギッシリ詰まっているので、年に何回も掃除をしないのではないぢゃろうか。

はい、あまり掃除をしたことありません。
でも、洗面台の下なんていつも閉めた状態でいるのでほこりも入ってこないし、あまり重要だとは思いませんが・・・・

いや、おそらくほとんどの家庭では洗面所は浴室とつながっておるぢゃろ。そうすると浴室の湿気と、閉めきったことによる気温の高温化でカビが発生していることもあるのぢゃ。またこの時期は梅雨時の湿気の影響も考えられるので、目を光らせておくことが大切なのぢゃ。

洗面台の下の掃除
やってみよう
  • 収納している物をすべて出します。 1.収納している物をすべて出します。
  • 水をかたく絞った雑巾にリースキン「ガラスクリーナー」を噴き付け、隅々まで拭き上げます。 2.水をかたく絞った雑巾にリースキン「ガラスクリーナー」を噴き付け、隅々まで拭き上げます。
  • お湯で絞った雑巾で仕上げ拭きします。 3.お湯で絞った雑巾で仕上げ拭きします。
  • しばらく扉を開けた状態にし、風通しを良くして、乾かします。 4.しばらく扉を開けた状態にし、風通しを良くして、乾かします。
  • 5.消毒用エタノールやリースキン「アルコール除菌スプレー」などを噴霧して殺菌、除菌します。

以上で「夏のお掃除」の修行は終わりぢゃ。いかがぢゃったかな?
この他にも「夏のお掃除」はいろいろある。特に水掃除をする浴室や庭、車などはこの時期に行うと、水が気持ちよいのぢゃ。夏だからといってクーラーの効いた部屋でのんびりするのも結構ぢゃが、汚れの緩む夏はお掃除に向いていることも忘れないでほしいものぢゃ。

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