そうじすき蔵のお掃除道場

修行その壱 換気扇を洗う 2001年11月掲載

キッチンクリーナー キッチンクリーナー
キッチンで一番汚れがひどいのは「換気扇」ぢゃ。毎日掃除するものでもないので、いざ掃除をするときには真っ黒になっているのではないぢゃろうか。 この章ではリースキンの「キッチンクリーナー」を使って、この換気扇をいかにきれいにするかを伝授ぢゃ。

修行
その壱 換気扇のプロペラは「つけ置き」洗い
どんなにがんばっても、どんなに高い洗浄剤を使っても、換気扇のプロペラがなかなか綺麗にならないという経験はないぢゃろうか。 それは皆、「つけ置き」をしないからなのぢゃ。

「つけ置き」?それは何ですか?

「つけ置き」とは、クリーナーを噴き付けてすぐ汚れをふきとるのではなく、クリーナーの水溶液をつくり、そこにしばらく浸(ひた)しておく → 浸(つ)けておくということぢゃ。

どうして「つけ置き」をするといいのですか?

「つけ置き」をすることにより「汚れが浮き出てくる」ので、その浮き出た汚れを拭き取れば、簡単に汚れが取れるのぢゃ。

師範!具体的に、どうやればいいのか教えてください。

つけおき
やってみよう
  • 1、カバー、プロペラ等、はずせる部分はすべてはずす。
  • 2、シンクにぬるま湯をため、キッチンクリーナー:水 =1:3の割合で水溶液を作り、汚れのひどい面を上にして1~2時間つけ置きをする。
  • 3、そのあとスポンジや歯ブラシなどで軽くこすり、しっかり水洗いをする。そして水分はきれいにタオルやふきんで拭いとる。
どうぢゃ?これでピカピカのプロペラに元通りぢゃ。

すごいです!本当にきれいになりました!

ワンポイントアドバイス

この技は、ガステーブルの「五徳」にも有効ぢゃ。一度やってみるとよいのぢゃ。

修行
その弐 丸洗い出来ない部分はシップ洗い
次は、壁や後ろの開閉ふたの部分ぢゃ。さっきのプロペラ部分は取りはずしができたので「つけ置き」洗いができたが、今度はそうはいかん。そうすると新たな技が必要ぢゃ。

師範!今度はどんな技ですか?

伝授しよう。次は「シップ」洗いぢゃ。
「シップ」とは「湿布」のことぢゃ。湿布薬のように、汚れた部分にクリーナーを噴き付けたあとティッシュペーパー(キッチンペーパー)を貼り付けて汚れを浮かすのぢゃ。

師範!具体的に、どうやればいいのか教えてください。

シップ洗い
やってみよう
  • 1.モーター部分にかからないように、キッチンクリーナーを全体に噴き付ける。
    ※モーター部分など電気系のものに水分は天敵です。
    絶対かからないように噴き付けてください。
  • 2.ティッシュペーパー(キッチンペーパー)を全体的に貼り付ける。
  • 3.そのままの状態で2~3時間放置して、汚れを浮かせる。(乾燥しても問題ありません。)
  • ワンポイントアドバイス
    このときのティッシュペーパー(キッチンペーパー)の役目は、クリーナーの洗浄力を長時間保持させるためぢゃ
    また、それほど汚れはひどくなければ、放置時間を短くしても問題はないのぢゃ。

  • 4.ティッシュペーパー(キッチンペーパー)をはがし、取れやすくなった汚れを、割り箸や歯ブラシなどで削ぎ取る。
  • 5.ぬるま湯でよく絞ったぞうきんで、汚れを拭き取り、よく乾燥させる。
どうぢゃ?これでピカピカの換気扇に元通りぢゃ。

すごいです!キッチンの換気扇が輝いて見えます!

さぁ、“修行その壱”は修了ぢゃ。
換気扇の掃除は時間が少々かかるが、綺麗さが2倍にも3倍にもなるので、大掃除のときはぜひ実践してみるのぢゃぞ。

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